室内物干し場所の悩み解消
pid 4Mは室内物干しワイヤーで、使いたいときにすぐにセットできて便利です。
洗濯ひもと同じような使い方で、直接ワイヤーに掛けるというよりも、ハンガーなどに掛けた洗濯物を引っ掛けておくという使い方が適しています。
室内物干しの定番と言えば、スタンド型の物干しです。
重い物を直接掛けたりできるので、室内物干しには絶対必要です。
しかし、広い設置場所が必要で、同時にたくさん使うのは不可能です。
それに、仕舞っておくときも場所を取ります。
pid 4Mなら、使うときはすぐに用意ができ、使わなくなったら簡単に片付けられ、しかも、仕舞う場所を必要としません。
ハンガーやピンチハンガー用の室内物干しとして、便利な商品です。
目 次
pid 4Mの特徴
使いたいときにすぐに用意ができる
片付けは簡単!ワイヤーが自動で巻き取られる
部屋の雰囲気に溶け込むシンプルなデザイン
使いたいときにすぐに用意ができる
室内に洗濯物を干すときに大切なのが、すぐに用意ができることです。
用意するのに時間が掛かったり、難しかったりすると他の場所に洗濯物を干すようになってしまうからです
洗濯は毎日の作業で物干しの場所は決まっています。
でも、雨の日や洗濯物がいっぱいで物干しの場所がないと、ちょっと干すだけだから・・・と、簡単に干せる場所に干してしまいます。
「ちょっと干すだけ」という気持ちですから、手間の掛かる作業をしてまで室内物干しを用意しません。
室内物干しは、簡単な作業ですぐに用意できるものでないと使用されないで終わってしまいます。
片付けは簡単!ワイヤーが自動で巻き取られる
室内物干しは片付けも簡単である必要があります。
すぐに用意が出来ても、片付けるのが大変だとなかなか片付けないで、出したままの状態になってしまうこともあります。
そうなると家の生活スペースが狭くなってしまいます。
pidはワイヤーを外し、スイッチを切り替えれば、自動で巻き取られます。
スピードも歩行速度くらいなので、ワイヤーが暴れることもなく、危なくありません。
室内物干しは使い続けるためにも用意も片付けも簡単である必要があります。
部屋の雰囲気に溶け込むシンプルなデザイン
pidは白い色でシンプルなデザインです。
使うとき以外は存在を主張しません。
もし色や模様が派手だったり、存在を主張するような形をしていると壁に飾ってある絵や写真より目立ってしまいます。
せっかく、部屋を自分好みにしても台無しです。
pid4Mは部屋の壁に取り付けても部屋の雰囲気を壊しません。
pid 4Mの口コミ
探しているうちに、pid4Mを見つけました。
設置に少し手間取りましたが、問題なく取り付けられました。
洗濯物を掛けると少したるみますが、ハンガーを掛けても真ん中に寄ることはありません。
Tシャツを直接掛けて乾かしたら、ワイヤーの跡がくっきり。直接掛けることには向いていませんね。
使わないときは目立たず、部屋の雰囲気を乱さないのはいいと思います。
なので、洗濯物を掛けたら、本体が取れて落ちてしまいました。
知り合いの大工さんに相談して取り付けてもらったら、洗濯物を掛けても落ちなくなりました。
タオルやシャツなど軽い物はpid4M、重い物はスタンド型物干しと、使い分けています。
すぐに取り出せて、片付けも簡単なので、便利に使っています。
本体部分はプラスチックですが、取付部分は金具なので、しっかりしています。
壁に取り付けるときは下地センサーやドリルを使ったほうがいいと思います。
斜めに取り付けましたが、特に問題ありません。
雨の日にワイヤーを伸ばして、除湿機の風を当てています。
意外とたくさん干せるので、助かっています。
ただ、たくさん干すと10cmくらい下がってしまうので、設置するときには注意が必要です。
ワイヤーをしまうときはゆっくり巻かれるので、安心です。
Q&A
※メーカーHPより引用
壁面の穴あけに「電動ドリル」
(コンクリートの壁に取り付ける場合は「コンクリートドリル」)
ビスの固定に「電動ドライバー」(または「プラスドライバー」)
が必要になります。
【条件①】
軽量鉄骨の厚みが0.8㎜以上であること。
【条件②】
軽鉄用ビスで取り付けていただくこと。なお軽鉄用ビスは必ずナベ頭のものをご使用ください。
(※ビスはお客様でご用意ください)
【条件③】
軽鉄用ビスは締め付け過ぎますと軽鉄のネジ山が破損し、空回りを起こすのでご注意ください。
(※クラッチ付きのドリルドライバー推奨)
※DIYでの個人の方での取り付けはお控えいただき、 工務店様へのご依頼をお勧めします。
※マンションの場合、躯体への施工は管理組合の許可が必要な場合もございますので あらかじめご確認ください。
まとめ
毎日の洗濯で室内物干しの場所を考えるのは、意外とストレスです。
それがpid 4Mを設置すれば、室内物干しの場所の悩みから解放されます。
必要なときに、ワイヤーを伸ばして、タブを反対側に引っ掛けるだけです。
片付けるときも簡単です。
タブを外せば、ワイヤーが自動で巻き取られていきます。
巻き取られるスピードはゆっくりなので、ケガの心配もいりません。
デザインは白くてシンプルな形です。
部屋に設置しても部屋の雰囲気を壊しません。
室内物干しの場所に悩んでいたら、まずはpid 4Mの設置場所を考えてみて下さい。
fa-arrow-right室内物干しの場所が増えることで、洗濯が楽になるかもしれませんよ。